安東広重の「東海道五拾三次之内」保永堂板の【02品川(日之出)】の浮世絵をレーザー彫刻しました。お部屋のインテリアとしていかがでしょうか。 サイズ:彫刻はA4サイズ 額縁:金消し額縁 箱:箱は有りません。
この絵は東海道最初の宿場品川の北の入り口から、品川湊方面望んだ日の出時の風景である。宿場へ入ると、その両側には茶屋や旅籠屋(はたごや)が軒を連ねていた。とくに海に面した旅籠屋は、江戸湾から、その彼方に房総半島までを一望することが出来たので、多くの旅人で賑わった。絵には品川沖に停泊する廻船や出帆しようとする廻船が描かれている。
サイズ:彫刻はA4サイズ 額縁:茶色木枠額縁