安東広重の「東海道五拾三次之内」保永堂板の【07藤澤(遊行寺(ゆうぎょうじ))】の浮世絵をレーザー彫刻しました。お部屋のインテリアとしていかがでしょうか。サイズ:彫刻はA4サイズ 額縁:金消し額縁 箱:箱は有りません。
戸塚から東海道を歩いてきた旅人は、藤沢宿へ入る手前で、遊行寺を右に見ながら、遊行坂という急な坂を下った。旅人は境川の手前で一旦右折し、さらに左折するとこの絵の橋に出た。この橋を渡る手前の町名をとって大鋸橋(だいぎりばし)と呼ばれていた。この絵の副題の遊行寺(ゆうぎょうじ)は、山の中腹に大きく拡張して描かれている。
サイズ:彫刻はA4サイズ 額縁:茶色木枠額縁